![そのおいしい!実は宗像](images/0202/opening_ttl_sp.png)
「そのおいしい!実は宗像」フェアに先駆けて、
5人のシェフたちが、宗像産の食材を使って渾身の一皿を出し合い
一日限りの特別なコース料理をふるまいました。
生産者やシェフたちの宗像トークも盛り上がり、
フェアへの期待がさらにふくらむイベントになりました。
イベントの様子
![そのおいしい!実は宗像](images/0202/opening_img_sp.png)
参加シェフ
詳細
応募は締め切りました。たくさんのご応募ありがとうございました。
「そのおいしい!実は宗像」フェアに先駆けて、
5人のシェフたちが、宗像産の食材を使って渾身の一皿を出し合い
一日限りの特別なコース料理をふるまいました。
生産者やシェフたちの宗像トークも盛り上がり、
フェアへの期待がさらにふくらむイベントになりました。
応募は締め切りました。たくさんのご応募ありがとうございました。
福岡市博多区
長年ホテルやカフェで勤めた山口雅明さんがたどり着いたのは、気軽にフレンチを楽しめるビストロ。
素材の良さを、目と舌でたっぷりと味わわせてくれる。
「ぶたちゃんの畑でとれた新鮮お野菜のバーニャカウダ」(1,210円)。新鮮で珍しい種類の有機野菜はシンプルにバーニャカウダで。「すすき牧場むなかた牛のポワレ 赤ワインソース」(2,530円)。低温調理でしっとりと仕上げられた赤身肉。添えられた野菜も宗像の有機野菜。そのほかにも宗像メニューが登場予定。全て、ディナータイムのみの提供。
シェフ
山口雅明さん
福岡市博多区
佐賀県離島、松島出身の宗勇人さんは、島の素材を活かしたメニューが堪能できることでも人気。
今回はむなかた鶏のもも肉に、松島などで採れた季節野菜のカチャトーラを添えて。
「むなかた鶏と彩り野菜のカチャトーラ」は2,100円のランチコース内で提供。付け合わせの野菜の仕入れによって変動する。
オーナーシェフ
宗勇人さん
福岡市中央区
生産者と食材に真摯に向き合う上里克彦さんの宗像愛溢れる一品は、あかもくを練りこんだ生パスタ。
ソースにトマトや旬の野菜、手作りベーコンのうまみがたっぷり。
「aga-ri渾身のパスタ‐宗像へのオマージュ‐」はランチ8,800円、ディナー13,200円のコースのみ提供される。ランチもディナーも2組限定、完全予約制。
オーナーシェフ
上里克彦さん
福岡市中央区
選りすぐりの食材を使った“鉄板モダンフレンチ”をお届けする「博多・西中洲 幸」。
コクのある豚の旨みにいちじくソースのほどよい甘さが重なることで、洗練された味わいが楽しめる。
「タロさんの放牧豚のグリル いちじくのソース、お野菜を添えて」(2,800円)。染川唯司さんが惚れ込んだ宗像の食材を惜しみなく盛り込んだ一品。旬の野菜もたっぷり味わえる。
オーナーシェフ
染川唯司さん
福岡市中央区
唐人町に店を構える「バル コラソン」は、本場さながらの空気を楽しめるイタリアンバル。
炭火で香ばしく焼き上げたあなごを、あかもくやミニトマトと合わせてさっぱりと味わえる冷製パスタに。
「宗像産あなごとアカモク、松尾さんのミニトマトの冷製パスタ」(1,620円)は、ディナータイムのみの提供。ほどよく脂がのり、身の締まった鎧崎産のあなごを主役に、食材それぞれの個性がバランスよく調和している。
シェフ
黒石大将さん
福岡市中央区
あなごをポルト酒と赤ワインで煮込み、フォアグラのコンフィとあわせ、宗像産の野菜とサラダ仕立てに。
濃厚なフォアグラの中にしっかりと主張する甘みのあるあなごが好相性。
「宗像産あなごとフォアグラのプレッセ」(2,400円)。宗像産の野菜を使ったサラダ仕立てで、海のものも山のものも味わえる料理。
シェフ
三重野竜也さん
福岡市中央区
フレンチとイタリアンの経歴をもつ、小川祐樹さんが作る料理は見た目も味も驚きの連続だ。
あなごのフリットに水前寺菜やゴーヤをまとわせ、衣に使ったビールの苦みとの競演がおもしろい。
「宗像あなごビールゴーヤ」はランチ6,600円、ディナー11,000円のコースの前菜で提供。コースでは、隣の福津市出身でエリア特性を理解している小川さんがセレクトした宗像食材の料理の数々が楽しめる。
料理長
小川祐樹さん
福岡市中央区
生粋の割烹職人が作るのは、“和”やかながらも様々な形に仕立てられたフルーツが重ねられたあんみつ。
ひと匙ごとに異なる味で最後まで飽きさせない。
「宗像フルーツのあんみつ」(1,380円)はカフェ営業時間に提供。数種類のフルーツを生のままはもちろん、アイスやシャーベット、ジャムでも味わえるパフェ風あんみつ。夜のコース料理にプラス780円でデザートをパフェに変更もできる。
店主
村川厚二さん
福岡市中央区
素材本来の美味しさを引き出すことを得意とする塚田さん。
香ばしいくるみのジェラートは、完熟したシャインマスカットのキャラメルのような香りとはじけるような食感が存分に活かされている。
「くるみのジェラートとシャインマスカット」は、ランチ4,400円、ディナー6,600円・8,800円・11,000円のデザートで提供。塚田さんが手腕を振るうコースは、素材の組合せに繊細なセンスが光る。
料理長
塚田友弥さん
福岡市中央区
高田裕規さんが選んだ宗像食材は、松尾さんのミニトマト。
濃厚でありながらさっぱりとした後味のミニトマトソースが、低温でジューシーに焼いた豚肉のおいしさを引き立てている。
「九州産豚のミラノ風カツレツ 松尾さんのミニトマトと」は9,000円、13,000円のディナーコース内で、ランチコースでは1,500円の追加料金にて提供される。
副料理長
高田裕規さん
福岡市中央区
九州の食材と季節感を大切にしている鈴本紀彦さんがチョイスしたのは、有機野菜。
それぞれの野菜の特長に合わせて調理法や味付けを変えてあり、野菜の美味しさを再確認できる一品だ。
「様々な調理法で仕上げた和田さんの野菜たち」は6,600円・8,800円・11,000円のディナーコース内で提供される。写真はその一例。野菜はその日の仕入れによって変わるので、旬の美味しさを味わえる。
オーナーシェフ
鈴本紀彦さん
福岡市南区
手打ちパスタを得意とする手嶋義之さんならではのあなごのパスタはもちろん、旬のポルチーニ茸と白ワインでじっくり煮込んだ、むなかた鶏のうまみ広がるメインもぜひ。
手前から「宗像あなごと宗像野菜のタリオリーニ」(1,650円)は手打ちパスタを使用。「むなかた鶏とポルチーニ茸の白ワイン煮込み」(2,420円)。どちらもディナーの5,500円のコースでチョイスできる。「いちじくのタルト」もコースのデザートでチョイスを。
オーナーシェフ
手嶋義之さん
福岡市南区
樋口勝史さんが作ってくれたのは宗像の旬の食材をふんだんに盛り込んだフレンチのフルコース。
目にも鮮やかな、細部にまでこだわる美しい料理をじっくり味わって。
「宗像食材コース」(11,000円)のうちの一例。旬の有機野菜やむなかた牛を使い、宗像の美味しさが伝わるコースに。
オーナーシェフ
樋口勝史さん
春日市
西謙次郎さん得意のパスタ2種と、宗像の魚料理をメインにしたコースを考案。
さくっと食感のあなごフリットに、アカモクの海の香りと独特のとろみを活かしたソースがよく合う。
「宗像あなごのフリット あかもくのソース」4,500円~のディナーコース内の魚料理として提供される。
オーナーシェフ
西謙次郎さん
大野城市
トマトの酸味とパプリカの甘みが溶け込んだソースで、むなかた鶏をじっくりと煮込んだメイン料理を平日のランチで味わえるのが嬉しい。
お箸で気軽にフレンチを楽しめるから、ぜひ訪れて。
「むなかた鶏のバスク風」は、平日のランチ1,650円と1,980円のメイン料理で提供される。「いちじくのコンポート、メイプルアイス添え」は昼と夜のコース内のデザートとしてチョイスを。
オーナーシェフ
河原良治さん
大野城市
東京・西麻布の人気イタリアン「リストランテ アルポルト」の味を受け継ぐ、中根一也さんがお届けするのはカプレーゼ仕立ての冷製パスタ。
シンプルだからこそ、高糖度トマトの甘さが際立っている。
「高糖度トマトの冷製カッペリーニ カプレーゼ仕立て」(1,600円)。みずみずしいミニトマトと、ミルキーなモッツァレラチーズがベストマッチ。バジルの香りが食欲をそそる。
オーナーシェフ
中根一也さん
那珂川市
ひと皿で旬の野菜をたくさん味わえる「宗像野菜のテリーヌ」。
常に6種類以上の野菜を使い、野菜の味や歯ごたえはもちろん、断面や彩りも楽しむことができる。
「宗像野菜のテリーヌ」(950円)は、夜のみの提供。野菜は旬のものを使用するため、その時期によって変わる。
オーナーシェフ
木須竜太さん
久留米市
わさび・赤ワインを使ったソースでいただくむなかた牛。
添えた野菜は、熱風加熱や下茹でなど素材の持ち味を引き出してからロースト。あなごの薫香がきいたパスタも美味。
「むなかた牛のタリアータ こだわりの野菜蒸焼き添え」(3,300円)、「軽いスモークの宗像あなごとあかもくのペペロンチーノパスタ」(1,430円)。
オーナーシェフ
山浦博文さん
宗像市
宗像市へ訪れた際はこちらへ!食材をしっかりとした濃い旨みの赤身が特長のむなかた牛のサーロインをメインに。自家製のマスタードで仕上げたソースとともにどうぞ。
「むなかた牛サーロインの低温調理」は6,600円のランチコース内の一例。低温で調理することで焼き加減が均等に。おすすめはミディアムレア。※10月よりコースの価格と内容に変更がございます。ご了承ください。
エグゼクティブ シェフ
兵頭賢馬さん